丸八製茶場。
石川県のお土産…といえば数々の品物が思い浮かびますが、
そのなかでも私の一押しは…加賀棒茶
金沢のさまざまなお茶屋さんでも、加賀棒茶と称されるものが売られていますが、
やはり私が一番美味しいと思うのは、加賀市にある丸八製茶場の加賀棒茶。
前回ブログにも書いたechuさんからそう遠くないところに、丸八製茶場の本店があるようなので
ついでに訪問してきました。
到着して、車のドアを開けた瞬間から、ふわ~~っと棒茶のいい香りが
「どうぞ工場見学してください」と言っていただき、ガラス越しに棒茶ができるところを拝見。
加賀棒茶とは、お茶の茎の部分を原料とするほうじ茶のこと。
茎ですから、葉に比べて、炒り上げるのにかなりの火力を必要とするので、
ともすれば表面に火が通り過ぎて画一的な味になってしまうところを、試行錯誤を重ね、
昭和58年には、昭和天皇に献上するほどにまで完成された商品になったそうです。
これが献上加賀棒茶。
隣接して茶房実生があり、お茶をいただきました
7種類のお茶と3種類のお菓子から、ひとつずつ好きなものを組み合わせていただきます。
お値段500円ですが、500円とはとても思えない高いクオリティー!
私は、京都宇治の玉露と生チーズケーキをセレクト。
久々に濃厚な甘味のある玉露をいただきました。
差し湯ももらえるので、庭園を見ながら、ゆっくりまったり過ごせますよ~
石川県野々市町の女性整体師による整体院 ウララカのホームページ
そのなかでも私の一押しは…加賀棒茶
金沢のさまざまなお茶屋さんでも、加賀棒茶と称されるものが売られていますが、
やはり私が一番美味しいと思うのは、加賀市にある丸八製茶場の加賀棒茶。
前回ブログにも書いたechuさんからそう遠くないところに、丸八製茶場の本店があるようなので
ついでに訪問してきました。
到着して、車のドアを開けた瞬間から、ふわ~~っと棒茶のいい香りが
「どうぞ工場見学してください」と言っていただき、ガラス越しに棒茶ができるところを拝見。
加賀棒茶とは、お茶の茎の部分を原料とするほうじ茶のこと。
茎ですから、葉に比べて、炒り上げるのにかなりの火力を必要とするので、
ともすれば表面に火が通り過ぎて画一的な味になってしまうところを、試行錯誤を重ね、
昭和58年には、昭和天皇に献上するほどにまで完成された商品になったそうです。
これが献上加賀棒茶。
隣接して茶房実生があり、お茶をいただきました
7種類のお茶と3種類のお菓子から、ひとつずつ好きなものを組み合わせていただきます。
お値段500円ですが、500円とはとても思えない高いクオリティー!
私は、京都宇治の玉露と生チーズケーキをセレクト。
久々に濃厚な甘味のある玉露をいただきました。
差し湯ももらえるので、庭園を見ながら、ゆっくりまったり過ごせますよ~
石川県野々市町の女性整体師による整体院 ウララカのホームページ
by Ulalaka111
| 2011-09-05 16:23
| おいしいもの。